感想

2008年1月19日に行われた完成披露上映会のときのアンケート118枚回答のうち、大変良かった63、良かった42、普通9、つまらなかった1、大変つまらなかった0、無印4(しかし感想欄はプラスのご意見) と88%以上が、大変良かったないしは、良かったというご意見でした。

アンケートより抜粋
・本気、本音がこの映画でした。人生いつも感動ですね。
・いろいろ自分のことを思い出しました。今日は家族にやさしくできそうです。
・本や言葉で読んだだけでは、伝わらないものがたくさんあったと思います。映像ならではの「力」ですね。
・子育て中のお母さんを応援したくなりました。
・インタビューだけで映画が作られていることに驚きました。
・久々に素敵な映画を観ました。
・もうすぐ出産をひかえているのですが、力をもらった感じがしました。漠然と感じていた不安の体験談が聞けて、きっとつらいことがあっても乗り越えていける!勇気がわきました。
・生後2ヶ月の子どもがおり、妻の苦労を見ているので胸に迫るものがありました。妻が観たらさぞ悩んでいるのが自分だけでないと知り気持ちが軽くなったと思います。
・涙がなぜだか止まりませんでした。これから母になるものとしてなんだか勇気がでました。
・体験した人ならではの幸せな映画だと思いました。私自身はこんなに明るく語れなかったので、自分のつらかった時代を思い出しました。
・上映の後に拍手がおきたことに、皆の気持ちが現れたようで感動した。子どもを生んだことがこんなにすごい事だったんだと、70歳になって感激新たにしています。
・女性の気持ち心理、立場を知ることが出来てよかった。協力しなければと強く感じた。 ・将来育児支援に関係する仕事に就いたときに、母親の気持ちをかんがえてあげられる人になりたいと思った。
・あらためて子育てが一大事業であることを思いました。心から応援したいと思います。

etc・・・


事務所に届いた70歳女性からの手紙より
「母親の本音を映画化」などのみだしを見たときは、孫に恵まれたことや、三人の嫁たちのことが重なって、ぜひ観たいと思ったのでした。でも映画が始まると最初からなぜか涙が流れてしかたありませんでした。
十人十色の子を生んだばかりのお母さん方の誠実な話しぶりに、当時の自分の事が重なってしまったのか・・・平素は三人の息子を生んだことなど忘れて、孫たちのことばかりが心を占めています。この映画の中で、子どもを生んだときのよろこびを、おばあさんになって死ぬときも思い出したい・・・と語っていた人がありました。今、七十才になった私には、一番心にひびく言葉でした。わたしにもまた一つ宝物が、心の支えになる言葉が一つ出来た・・・と明るい気持ちになりました。」ご主人のデイケアのお迎えでパネルトークを見られなかったのが残念だとこのあと書いてありました。多くの人に見て欲しいと。


ハガキを送ってくださった50代男性
「良き映画をありがとうございました。ふつうに生きることが困難な時代に生きることの喜びをこんなに素直に伝えてくれ、私自身たくさんのいただきもの、深く感謝です。」


パネルトーク参加者の30代男性からのメール
「本当に素晴らしい映画でした!映画を見終え、控え室前で監督から「どうでしたか?男性にとって全部見通すのは大変じゃあなかったですか?」と質問されました。
この映画は、女性が生命を宿し、子の誕生、そして母となり、子と一緒に一歩一歩前進して行くことの嬉しさ、苦悩、様々な感情を、隠しつつまずストレートに見る人へ伝えていると思います。
なので、監督の質問の意図するところは、「女性がこのような強い気持ち、そしてドラマを持って受胎、出産、育児しているのに、それに比べ男性はどうでしょうか。『のんきだったな〜』とうしろめたい気持ちになってしまいませんか?」ということだったのかなと思います。
だからこそ男性にも見て欲しいです。さらに言うなら夫婦で見て欲しいです。
そして会話につながれば素晴らしいですね!


投稿誌「Wife」の赤井久美子編集長のコメント
Wifeの会員が代表をしているNPO法人・子育てコンビニが制作した映画「Bloom」〜生れたのは私〜を観た。出産・育児を体験した母親のインタビューのみで構成されている映画だ。
えんえん続くインタビュー…それなのに、一言一言に心が震える。
お母さんたちは、飾らない自分の言葉で淡々と語っているだけなのに、言葉そのものはどうということはない平凡な言葉なのに、胸に迫る。
是非できるだけ多くの人に観てもらいたい。
日本中の人に観てもらいたい。
世界中の人に観てもらいたい。




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